【店部推薦図書5】萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド



ある程度の「萌えリテラシー」を備えた人であるなら、この表紙絵が「たいして萌えない」ということは、即座におわかりになると思います。

一般的な方がその辺で遭遇する、「萌え」イメージ〜キャラクターは、厳しいキャンプを勝ち抜いてきた、一軍の超エリート集団に過ぎず、その下には、2軍(ファーム)ならまだまし、四国アイランドリーグ、高校野球地方大会2回戦敗退、草野球レベルの「萌え」がうじゃうじゃ控えております。

この本はぎりぎりプロ仕事なので、育成枠クラス。といったところでしょうか?

「あさかちゃん」と「ひのきちゃん」が、(宿題の下調べという設定で)自衛隊をレポート。会話形式で進行する説明は、むしろ読みにくい気もしますが、ほどほどにわかりやすく、可もなく不可もなく。といった内容。

ハードなミリタリーマニア、萌えマーケット、どの視点からも中途半端な居心地の悪さが、ポイントと言えます。

ちなみに、この本と関係がありそうで、実は全く関係ない、斎藤環さんの『戦闘美少女の精神分析』はすごく良い内容ですが、残念ながら当店に在庫はございません。

¥200で販売中。

展開強引度 ★★★☆☆
マニアうならない度 ★★★★☆
徳島度 ★★☆☆☆